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白内障

白内障は、黒目の部分が白く濁るのが特徴の目の病気です。また緑内障に並ぶ失明の原因になる病気としても知られています。
白内障はどのような原因で起こるのか、ドライアイとはどのような関係があるのでしょうか? 白内障の症状や治療法を交えて紹介していきます。

白内障とは

白内障は、視覚の中枢である水晶体に濁りが現れて視力低下を引き起こす目の病気です。白内障は古代ギリシャ時代から治療法が存在していたことがわかっていることなどからも、非常に歴史の古い病気の一つといえます。

原因

白内障の原因となるのは、外傷や放射線や炎症など様々です。母親の風疹への感染が原因で、出生後の乳児に発症する「先天性白内障」もあります。白内障は、水晶体内部を満たしているたんぱく質の一種であるクリスタリンが結合を起こすことで発生します。クリスタリンの結合は、水晶体のレンズ機能を低下させる濁りとなって現れ、視界や視力への影響を現します。また、アトピー性皮膚炎の発症者に白内障の症状が見られることがあり、何らかの関係があると考えられています。

症状

白内障を発病すると、視界全体に霞が掛かったような状態になります。この状態では、光がにじんで見えたり眩しさを強く感じたりするなどの視覚への影響が現れます。人によっては、水晶体の白濁によって近視が改善される症状が出ることもあります。症状が進行すると、眼球内が腫れて緑内障を併発することもありますが多くの場合は白濁が水晶体全体に広がって、やがては失明に至ります。

ドライアイとの関係

ドライアイは、涙の量が減って眼球の保護機能が低下する症状が現れます。そのため、眼球を傷つけやすい状態になってしまいます。また、ドライアイは結膜炎などの感染症にかかりやすい状態でもあるため、感染症を原因とする白内障を発病するリスクが高まります。このように、ドライアイと白内障の因果関係は非常に深いものとなっているといえます。

白内障の治療法

白内障を起こした水晶体は、完治しても元通りの状態には戻りません。水晶体内部のクリスタリンは、眼球が形成された時点で水晶体周辺の組織のたんぱく質合成機能を喪失させる性質を発揮するため、補充や再生が出来ないのです。

治療の実際

白内障の治療は、原因となっている白濁した水晶体を除去する外科手術が行なわれます。水晶体自体が角膜などで保護されていることやクリスタリンの補充ができないため、内科治療は外科手術の準備として症状の進行を抑えるために行われます。外科手術では局所麻酔を眼球に施し、水晶体を超音波で破砕して白濁した核を吸引して除去する「水晶体嚢外摘出術」が行なわれた後、水晶体の内部に眼内レンズという小型のレンズを移植する「眼内レンズ挿入術」が行なわれます。眼内レンズによって、発病前と同様の視野を得ることが可能ですが、白内障の再発や網膜剥離などを併発する可能性が10%以下の確率で存在しています。

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